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神奈川の食事サービスワーカーズの2月の部門会議は、新しく仲間になった「キッチンぱお」の見学に行ってきました。
キッチンぱおは、厚木森の里にある高齢者入居施設で居住者用の食堂とレストランで朝・昼・夕の3食を提供しています。
私たちも会議の前にレストランでランチをいただきました。陶器の器で提供していますが、その器が隠れてしまうぐらいのお肉とお野菜の量で、お腹がいっぱい。食後のコーヒーもおいしかったですよ。
レストランは昼と夕の営業で、アルコールも出しています。入口がわかりにくい等の課題もあるようです。
居住者用の食堂はまだ食数が伸びていないとかで、食材費比率や人件費のことも含めて、部門会議で他のワーカーズの話を参考にしてもらえればと思います。
2018年に向けて、私たち食事サービスのワーカーズは「作り手の顔が見える手作りにこだわったバランスのとれた食事」を方針として進んでいくことを決定しました。
こんにちは平塚のごちそうさまです。
今年の冬は北の方では豪雪で大変のようですが、幸いにも湘南では寒暖の差が激しいものの雪も降らず助かりました。
時には雪の予報が出ると、みんなで一喜一憂し配送の心配をしていました。
調理では、今年は野菜の高騰で献立つくりや仕入れ担当者は頭を悩ませていました。
そんな中、ごちそうさまのモットーでもある野菜いっぱいのお弁当で頑張っています。
利用者の方々にも”野菜が高くて大変ですね”の声掛をしていただき皆様には感謝です。
今年の冬は赤かぶを沢山いただき、メンバーの物が漬物にしてくれました。
野菜高騰の折、お弁当に入れることが出来助かりました。
お味はどうだったでしょうか。大変おいしいと自負しています。
3月の献立はこちらから「march.pdf」をダウンロード
ご注文お待ちしています。